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患者様の声

部活で左手首を傷め、整形外科で聞いたことのない名前の診断を受けました

  • 島田市 10代 女性

中学校でバレーボール部に所属しています。
部活の練習がだんだん厳しくなる毎日で、バレーボールのスパイク練習をしていたら左手首が痛くなってしまいました。最初は使いすぎによる筋肉痛だと思い湿布を貼っていましたが一向に痛みがひかなくて、整形外科で診てもらったら“TFCC損傷”と言われました。
初めて聞いた名前の症状でとても心配になりました。

部活帰りに整形外科へ行きたかったのですが、時間に間に合わず母にインターネットで調べてもらったら“あおい接骨院”が20時まで受け付けしてくれるとあったので行きました。
受付で“TFCC”なんですけど・・・と相談したら“手首の軟骨の炎症ですね!”と症状を即答してくれました。
聞いたことがない症状名の内容が一気にわかり、とても安心しました。

初めての施術のときに“利き腕の炎症だから時間かかるよ”と説明をしてもらい、実際一ヶ月半ほどかかりましたが手首や腕、肩までほぐしていただき今ではスパイクも打てるようになり部活も復帰できました。
部活以外でも勉強で鉛筆を使っていると再発するようなのですが、“勉強も手首と相談して無理なく頑張ってね“と先生に言われ、お母さんと顔を合わせて笑ってしまいました。
手首の痛みも知らない症状名も私には不安でしかなかったですが、今では安心して勉強もたまに頑張ってます。
ありがとうございました。