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患者様の声

腕の使い過ぎで手首が腱鞘炎になり肩も挙がらなくなってしまいました

  • 島田市(旧川根町) 50代 男性

30年以上大工仕事をしているのですが、仕事で木材を運んだり金槌で釘を打ったりしていたら右手首が痛くなってしまいました。
その後も湿布を貼ったりしてなんとか仕事を続けていたのですが、ある日自宅でペットボトルの蓋を開けようと右手で捻ったところ手首に激痛が走り、湿布を貼っても痛みがひかず握力も低下してしまい仕事が出来なくなってしまいました。

知人の紹介で“あおい接骨院”へ相談したところ、手首の腱鞘炎と言われました。
施術を受けていくうちに次第に症状が緩和してきました。出来る限り安静にしてくださいと言われていましたが、それでも仕事が立て込んでどうしても現場に行かなくてはならなくなり、テーピングなどで右手首を固定してもらい無理をおして作業をしていたら今度は右肘が痛くなってしまいました。
その後右肩にも痛みがでてしまい、なんとか仕事も落ち着いたので今度はしっかりと回復するまで通院したところ今では仕事にも復帰することができ、釘もバンバン打てるようになりました。

大工仕事は工期が決まっているので、遅れると色々な人に迷惑がかかり、なかなか休めないのが現状です。
ですが、無理をしてしまってはさらに症状が悪化して、仕事が出来なくなってしまう恐れがあることを痛感しました。これからは何か違和感があったら早い段階で相談したいと思います。
接骨院では施術だけではなく、ストレッチやテーピングの貼り方なども教えてくれるので、自宅でも予防できる事があると細かく指導してくれたのが嬉しかったです。