• 島田市 10代 男性

小学生のときから野球をやっているのですが、中学、高校と進学するにつれて練習も厳しくなりました。
それでもチームのメンバーも頑張って練習しているので、僕も頑張ろうと投球練習を続けていたら急に右肘が痛くなってしまいました。整形外科でレントゲンを撮ってもらい骨に異常はなかったのですが、それでも右肘を動かすと痛くて“あおい接骨院”へ相談したところ、“野球肘”だと教えてもらいました。

どうやら繰り返し投球練習をしていると、筋肉に骨が引っ張られて肘の骨に炎症がおきてしまうようなのです。
レントゲンでは分かりにくい症状もあるんだなと思いました。
もしこのまま無理してボールを投げていると骨が引っ張られすぎて骨折することもあるようで、ビックリしました。

利き腕なので、肘の痛みで勉強が出来なくなっても困るので最初は心配でしたが、しばらくは野球の練習も休み　“あおい接骨院”で施術を受けました。しだいに痛みも少なくなり、日常生活の不便もなくなりました。干渉波や超音波など新しい機器もあったのですが、先生方が足を使って肘や腕、肩をほぐしていくのは驚きでした。最初は「ほぐすとき痛いのかな」と心配でしたが無理なくほぐしてくれるのでとても気持ちよく施術中は寝てしまうほどです。

投球練習を復帰するタイミングなどを先生方と相談して軽い筋力トレーニングから始め、ストレッチを組み合わせながら少しずつボールを投げていき、今では全力投球出来るようになりました。
レギュラー獲得はまだこれからなので、怪我に気をつけてこれからも練習をがんばります。もちろん勉強もがんばるつもりです。