週末に二歳になる娘と買い物に出かけた先で、娘がデパートで走りまわっているのを静止し抱きかかえようと左手首を引っ張ったところ急に娘が泣き出し、左腕をまったく動かそうとしなくなり困ってしまいました。
日曜日の夕方過ぎの出先だったので、救急車を呼んだ方がいいのか困ったところ、インターネットで土日祭日も診て頂けるとあったのですぐに電話をしてあおい接骨院へ直行しました。
予診表を書きながら娘の状態を説明し、すぐに施術場で診て頂いたところ、”肘内障”(ちゅうないしょう)と呼ばれる2~4歳の子どもに特徴的に発生する「肘の亜脱臼」のようで、娘は痛がって腕を全く動かさなくなっている、ということでした。
他に症状がないか素早く診てくれた後、ものの数秒で肘の脱臼をはめてもらい娘も最初は怖がっていましたがケロッと善くなりました。
この”肘内障”は小学校に入るまでは発生しやすいようで、寝返りをうっただけでも亜脱臼してしまう子どももいるようです。
これからは突然の事でも腕を引っ張らないように気を付けます。
とにかく最初はどうしたらいいのかわからず、2才の娘だと何があったのかも自分で説明できないので心配でしたが、あおい接骨院では”肘内障”になってしまう原因や予防法まで丁寧に説明していただき安心して帰る事ができました。
土日や祭日はどこの医療機関も休みのところが多いですが、こちらは夜まで受け付けしてくれて本当に助かりました。
これから娘もどんどん大きくなり運動もするようになれば怪我もあると思いますが、今後とも宜しくお願いします。